出産⑥ 爆誕
だいぶ時間が空いてしまいました。
最近ほんとに昼寝をしないうえに私もなおと一緒に寝ちゃってて時間が取れず。
とりあえず今回で出産編最後となります。長かった。
前回までのあらすじ
yuniko.hatenadiary.com いざもうすぐ頭が出るぞって時に現れた髭のおじさん
「誰?」
ついにちびこと「なおくん」、外の世界へ爆誕!
正直、この辺意識がもうろうとしてて、ぼんやりとした覚えていません。
ただ、どるるんって出てきた後、すーっと痛みが消えて、気づいたら目の前にガッツ石松がいたって感じ。
少し胸の上に置いてもらって写真撮った後、すぐに助産師さんにレイにしてもらうために連れていかれる。ここで旦那さんは一度退室します。
その間に私は後産処理。
髭先生「胎盤出しますね(ぐりぐりぐりおなかを押される)」
私「いっでででええええええ」
髭先生「胎盤でたから麻酔して会陰縫いますね~」
助産師さん「出血が多いね、ちょっと綿入れますよ(ぐいぐいぐいぐい」
私「もうどうにでもして(白目)」
この後産処理が妙に長いな~と思ったら出血が止まらなかったようで、なんかめちゃくちゃ綿とかタンポン入れられました。
そんなこんなで処理が終わって、旦那さんが入室と同時になおくんが助産師さんに連れられて戻ってきます。
何よりとりあえず、終わった……
この後分娩台で2時間くらい安静にしてるんですけど、ちょうど朝ごはんの時間だったらしくて「朝ごはん食べる?」と聞かれてとりあえずくださいってお願いしたら、分娩台の横に超リッチな朝ごはんを用意されました。
パンとハムエッグとフルーツとサラダ。
起き上がれないんで、旦那さんにパンちぎってもらったりスプーンでフルーツ食べさせてもらいました。さすがに食べきれなかったんでのこりは旦那さんにあげた。
分娩台でご飯食べるとは思わなかった……
とにかく、無事に終わった、と本当にそれにほっとして、ただただ安心しました。
これで出産レポは終了となります。
入院中のこととかはさらっと書くつもりです。
この時生まれたなおくんはもう生後5ヶ月になりました。早いね。
長々とお付き合いいただきましてありがとうございました^^
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