ちびろぐ。

2017年生まれ男児と2020年男児育児中のオタクです

出産③ じわじわ痛い→もうあかん


あけましておめでとうございます。
今年ものんびりやっていきますのでよろしくお願いいします。

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前回までのあらすじ

yuniko.hatenadiary.com「陣痛間隔が短くなってきたから病院きたよ」

 

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豪雨の中ついに病院に到着(深夜0時ごろ)。

ちょっとおなか痛いな~と思い始めたのが16時頃だったので、8時間後ですね。
すぐに陣痛室に案内されて、産褥ショーツと病院のパジャマに着替えました。
その後すぐに助産師さんの内診。この時点で4cm開いてました。

「この調子なら明日のお昼か夕方ごろ生まれるわね~。おうち近いなら旦那さんは一度家に帰っても大丈夫ですよ」という助産師さんの言葉に、まじかよそんなにかかるのかよ……と絶望しつつも旦那さんには一度帰宅してもらいました。

(家までは車で5分くらい)

私はモニターをつけてもらい、ベッドでテレビを見ながら黙々と陣痛アプリに間隔を記録してました。
確かNHKで大相撲の9月場所の再放送やってたから見てた。
痛みの程度としては相当きつい腹痛くらいの痛さに代わってきてました。
一度トイレに行くとものすごい量の出血でぎょっとして助産師さんを呼んだものの、おしるしのすごいやつだから(?)問題なしとのことでまた一人に。

この時の助産師さんの電話がそっけなくて少し寂しくなる。

今となっては何もできることはなくて、待つのが仕事みたいなところがあったから、当たり前なんですけどね。

朝5時の時点で、横になっているとつらくて、ベッドのふちに座って体を前後に揺らして痛みを逃がしてました。お尻に刺激がくると楽になったので、尻をベッドに押し付けてものすごいしかめっ面をしているというシュールな絵に。
ここでもう一度助産師さんを呼びました。痛くて痛くてたまらなかったので、終わりの見えない状態が嫌で進捗を聞きたくて……
これが我ながらナイス判断!

「あら、7.5cmくらいになってる!朝には生まれるかもね!旦那さん呼んで!」

心の中でガッツポーズしながら旦那さんに電話すると、びっくりするほど早く出てくれて、すぐに向かうとのこと。
(やっぱりあまり寝てなかったらしい)

ちなみに5時以降、あまりの痛さで陣痛アプリを触る余裕もなくなり記録は途切れてました(笑)
そしてここからが長かった……続きます。

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